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CAINESで行われる主な研究や活動

そのI 自動航行船の養殖場での可能性

 本研究センターに参画する研究員等は、自動航行船を研究開発し、カキ養殖場にこれを導入し始めています。養殖場での活動は、航行という基本的な機能だけではなく、洋上という外乱がある中であっても作業場所といった定められた位置を保持しなくてはならない場合があります。この自動航行船は四胴船、かつ各胴が回頭できるという極めて独特な形状を有しており、これにより容易な定点保持を可能としています。我々はこの船を『ロボセン』と名付けていますが、本研究センターでは、このロボセンの高機能化について研究します。また、養殖分野でのロボセンのさらなる適用事例についても研究を行っていきます。

そのII 先端的事例研究の調査

 各地域によっては、養殖場の機械化、自動化、情報化等に向けて動き出し始めています。自動航行船の利用の他、低コスト水質センサーの導入、高機能ブイの開発、水質等の情報化サービス網の構築、水中の画像解析による魚体の把握、大規模沖合養殖の導入等々、様々な先端的事例があります。この他にも、本研究センターに参画する研究員により漁業と魚食がもたらす魚庭(なにわ)の海の再生プロジェクト等も実施されています。本研究センターでは、こうした先端的事例についての事例研究を行っていきます。

そのIII CAINESコンソーシアムの運営

 事例研究においては、研究センターは研究センターコンソーシアムとの連携を図ります。研究センターコンソーシアムは、自治体、漁業関係者、学識経験者、企業からの会員を募り、この中で先端的な取り組み事例についての知見や知識を共有していきます。

そのIV 産学連携プロジェクトの橋渡し

 事例研究においては、研究センターは研究センターコンソーシアムとの連携を図ります。研究センターコンソーシアムは、自治体、漁業関係者、学識経験者、企業からの会員を募り、この中で先端的な取り組み事例についての知見や知識を共有していきます。